退職の慰留を長引かせないポイント!上手な断り方を知ろう♪

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繁忙期を避けよう!
「退職しようか迷っている」
という相談はNG!
退職希望日までに
余裕をもって伝えよう!
会社の事情に配慮して行動しよう!

≪ 慰留を長引かせないポイント ≫

退職の話し合いが長くなるほど、自分も会社もストレスを感じてしまいます。
引き止められても長引くことがないように、
以下のポイントを意識しながら話し合いをスムーズに進めましょう。

   繁忙期を避ける

希望する退職時期が繁忙期なら、引き止められる確率はより高くなります。
繁忙期の退職は、職場に大きな迷惑をかけ、引き継ぎするのもひと苦労です。
会社側の都合も踏まえて、繁忙期が落ち着く頃を退職日に設定しましょう。

 「退職しようか迷っている」という相談はNG

上司は、部下に対して退職決定前に相談してほしいと考えています。
なぜなら、転職先が決まる前なら退職を引き止められる可能性があるからです。
退職する気持ちに迷いがあるなら別ですが、確実に退職するならば、相談という形で退職を口にするのは避けましょう。

   余裕を持って退職希望を伝える

上司に退職の意思を伝えるときは、1カ月以上前に 行いましょう。
民法上は、退職届を提出してから2週間が経てば退職することが可能です。
しかし、就業規則で「 退職予定日の1カ月前までに申し出ること 」などと決められているときは、会社の規則に従う必要があります。
退職時は、後任者の準備や引き継ぎなど必要な作業が数多くあります。
職場や関連部署、外部の取引先への迷惑を最小限に抑えるためには、余裕をもって退職を申し出ましょう。
早めに伝えることで、会社や上司、同僚との関係悪化を防げます。

   会社の事情に配慮した行動が円満退職につながる

退職の意思を伝えた際に引き止められると、退職交渉が長引いてしまうかもしれません。
しかし、引き止められるのは「 自分のこれまでの働きを認めてくれている証拠 」と前向きに受け止め、感謝の気持ちをもって 対応しましょう。
円満退職するためには、会社側の事情も踏まえて行動することが大切です。
上司や会社と話し合い、お互い納得したうえで退職することが、その後の再就職を気持ちよくスタートさせるためにも欠かせないポイントです。

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次回は、
退職交渉がうまくいって、いざ退職するとなった時の挨拶 についてのマナーについて お伝えします!
「 立つ鳥跡を濁さず 」で退職できるよう チェックしましょう★


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