社会保険ってどんな役割があるの?

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健康保険 は、
病気やケガなどの際に一定の割合で社会保険の給付を受けられる!
厚生年金 は、
将来受け取れる年金が増える!
雇用保険 は、
失業~再就職までの間に給付金を受け取れる!
労災保険 は、
仕事中や通勤途中に怪我や病気をした場合に給付金を受け取れる!

今回は 社会保険の役割についてお伝えします!

 ●  医療費を補助する「 健康保険 」

健康保険は 医療保険の1つで、病気・怪我をした場合に治療費の補助をしてくれるものです。
企業に勤めている場合、健康保険組合などが運営する保険制度の被保険者となります。
被保険者として加入していれば、
病院で診察を受けても医療費の3割負担で診察を受けることができます。
残りの7割は自分が加入している健康保険が負担してくれます。
また、病気やケガの療養のために仕事を休んだ場合の
生活保障をおこなう傷病手当金という制度
もあります。
このように、病気やケガ、出産、死亡、障害、失業などの際に
一定の割合で社会保険の給付を受けられるため、
国民の生活水準の保障と保健医療水準を高いレベルで実現しています。

 

 ●  年金制度を支える「 厚生年金 」

厚生年金保険とは、会社員や公務員が入る公的な年金制度のこと。
厚生年金保険に加入している人は、20歳から60歳のすべて人が必ず加入することになっている
「国民年金保険」にプラスして保険料を納めることになるため、
定年退職後の65歳から「老齢厚生年金」として受け取る金額も増えます
また、加入期間中に障がいを負ってしまった場合でも、
障害基礎年金にプラスして障害厚生年金が支払われます。
もし被保険者が亡くなった場合は、遺族には遺族基礎年金と遺族厚生年金が支給されます。
遺族基礎年金は子どもがいない場合、配偶者には支給されませんが、
遺族厚生年金はどのような場合でも支給されます。

 

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 ●  失業期間を支える「 雇用保険 」

雇用保険とは、失業したときに次の仕事に就くまでに
必要な給付(所得保障や再就職支援)を受けられる社会保険(労働保険)
の一種です。
就職に必要な知識や技術を習得するための職業訓練を受けることもでき、
一部の資格取得講座については在職中でも補助を受けられます。
また、育児や介護のために仕事を一時的に休むときの手当は雇用保険から出されています。

 

 ●  労働中の事故などに対応する「 労災保険 」

労災保険(正式には「労働者災害補償保険」)とは、
仕事中や通勤途中に雇用者が怪我や病気をした場合、
労働者本人やその遺族が保険を受けられる制度
です。
怪我・病気の治療費全額を補償、
障がいが残ったときには障害年金を支給、
もし死亡してしまったときには遺族年金が支払われます。
さらに正職員・パート・アルバイトといった雇用形態や事業所の規模に関わらず、
特別な申し込みをする必要もなく、従業員が必ず加入するものです。

この雇用保険と労災保険は、どちらも「労働保険」とも呼ばれ、
万が一雇用者が働けなくなったときにきちんと保障してくれるありがたい制度なのです。

 

次回は、
これらの社会保険の加入対象になる働き方についてお伝えします!
お楽しみに★


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