扶養内で働くときに気になる106万円の壁を超えるメリット&デメリットとは!?

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年金や医療保険などが手厚くなるため、
万が一の場合や将来の保障が充実するメリットがある反面、
社会保険料の支払いが増えるため、手取り額が減ってしまうというデメリットもあります!

106万円の壁を超えるメリット

 1,医療保険が手厚くなる   

健康保険に加入すると、ケガや病気などで働けない期間があった場合に、
手当金を受け取ることができます。
これは 傷病手当金 と呼ばれています。
通常の収入の3分の2程度を受け取れるため、家計の大きな助けとなるでしょう。
ケガや病気は誰にでも起こりうることです。
ケガや病気がきっかけで働けなくなり、
収入がなくなってしまうのは生活上とても大きなリスクです。
社会保険に入れば、働けなくなった場合でも、傷病手当金が生活の支えとなります。

 

 2,年金が手厚くなる   

厚生年金に加入すると、障害を負ってしまった場合に 障害厚生年金 を受け取れます
また、あなたがもし亡くなってしまった場合、
残された家族は 
遺族年金 を受け取ることが可能です。
国民年金にも障害基礎年金と遺族年金がありますが、
納める金額が厚生年金よりも少ないため、受け取れる年金も少ないです。
障害や死亡などの保障が手厚い厚生年金に魅力を感じる場合は、
106万円の壁を超えるのも1つの選択肢です。

 

 3,将来もらえる年金額が増える   

厚生年金は国民年金よりも支払う金額が大きいため、
老後に受け取れる年金額も大きい
です。
老後に受け取る年金は老齢年金と呼ばれます。
老後はどうしても不安が付きまといますので、
少しでも年金を増やしておきたい人は多いでしょう。
年金を増やしたい人は、あえて106万円の壁を超えるのも良いかもしれません。

 

106万円の壁を超えるデメリット

106万円の壁の対象となると、万が一のリスクや老後に備えておけるメリットがありますが、
デメリットもあります。
106万円の壁を超えるデメリットは、給料の手取りが減ることです。


年収105万円なら住民税などの天引きがあり、手取りはおよそ104万円
しかし、年収110万円になると社会保険料が年間約15万円(税金も足すと17万円程度)かかるため、手取りはおよそ93万円
同じだけの手取りを得ようとすると、プラス20万円分近く働かなければいけなくなる計算です。
今までよりも仕事に時間を取られて忙しくなったり、家計が苦しくなったりしてしまうのは、
大きなデメリットにもなりうるでしょう。
社会保険の恩恵を受けられても、
直近の生活が成り立たなくなってしまっては元も子もありません。
「 手取りをキープするのは厳しい 」と感じる場合は、
従業員数が少ない職場に転職したり、
同じ職場に1年以上勤務しないようにしたりしましょう

106万円の壁の適用条件から外れるため、手取り額を確保できます。

 

106万円の壁の
適用条件は、こちら!▶▶

106万円の壁が適用されない人は130万円の壁が適用される!?

106万円の壁には年収以外にも条件があるため、
年収が106万円より多くても対象とならない人がいます。
年収が106万円以上になっても対象とならない人は、130万円が社会保険の壁です。
年収が130万円を超えると、配偶者の社会保険に入ることができなくなります。
130万円の壁では、基本的にすべての人が配偶者の社会保険の扶養範囲から外れます。
106万円の壁と130万円の壁は、条件の収入額だけではなく年金と健康保険の加入先も違います


すでに述べたように、106万円の壁が適用されると厚生年金と健康保険に加入します。
130万円の壁が適用された場合は、自身で国民健康保険と国民年金に加入する必要があり、
月に3万円ほどの保険料をすべて負担しなければなりません

一方、106万円の壁が適用される場合保険料を会社が折半するため、
月に1.5万円ほどの保険料を負担
することになります。
(※社会保険料は収入によって異なります。)
130万円の壁については、次回詳しく解説します!

 

106万円の壁を超えるときは150万円の壁に注意

配偶者がいて106万円の壁の対象となるときは、150万円の壁も意識してください。
150万円の壁は、配偶者特別控除が減り始める基準です。
控除とは、ある金額から一定金額を差し引くことです。
「 控除があると支払う税金が少なくて済む 」と考えると分かりやすいでしょう。
配偶者特別控除が減ってしまうと扶養者の税金負担が増えます。
配偶者特別控除を減額したくないのであれば、
150万円の壁を超えないことをオススメします。

 

次回は、
パート勤務のもう一つの大きな壁、130万円の壁について詳しく解説します!
お楽しみに★

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