履歴書の自由記入スペースでライバルと差をつけよう!

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転職活動では、履歴書が重要なツールとなります。
特に自由記入スペースは、自分のアピールポイントを伝える絶好のチャンスです。
本記事では、履歴書の自由記入スペースで差をつけ、ライバルと差別化するポイントに焦点を当てます。

自由記入欄の重要性

自由記入欄には、氏名・住所欄、学歴・職歴欄、免許・資格欄に続いて設けられている項目があります。
どんな用紙を選んでも、採用担当者が注目するのは意欲」、「仕事姿勢」、「職場適性などです。
ここで致命的なミスを避け、自分の強みを最大限にアピールしましょう

 

希望勤務地と希望配属に注意

希望勤務地や希望配属について記述する際は、注意が必要です。
希望勤務地がある場合でも、志望企業がその希望を受け入れているか不明な場合は、「希望外配属の場合は入社辞退」と思われないよう工夫が必要です。
具体的な希望に基づいて記述し、焦点を合わせましょう。

 

売りを具体的にアピール

入社できればどこでもいいというイメージを与えないように注意しましょう。
経験や知識、技能などの「売り」を、「応募先や仕事でどう生かしたいのか」を自分の言葉で具体的に書くことがポイントです。
アピールポイントを明確に伝え、採用担当者に印象を残すことが肝要です。

 

「志望動機」の“ワースト5” 表現を避けよう!

志望動機を述べる際、以下の「ワースト5」表現は避けましょう。

ワースト1:「御社の事業内容に興味を感じて」

興味や関心は当然のことですが、具体的な理由や注目ポイントを記述しましょう。

ワースト2:「憧れの業界(企業)だった」

夢や憧れは良いですが、その業界や企業で何をしたいかを具体的に説明しましょう。

ワースト3:「御社でいろいろ学びたい」

職場は学校ではないため、受け身の印象を与えがちです。
自分ができることをアピールしましょう。

ワースト4:「御社の社風が自分に合う」

社風は実際に働いてみないとわからないため、焦点を当てるのは難しいです。根拠を示す説明が必要です。

ワースト5:「ヤル気は負けない自信がある」

ヤル気は当然の前提であり、具体的な実績や貢献できる点をアピールしましょう。

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履歴書の自由記入スペースは、差別化するための貴重なスペースです。
今回紹介したポイントを参考に、自分の強みやアピールポイントを明確に伝えましょう。
自己分析を深め、転職活動を成功に導くために活かしましょう。


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