基本のキホンの履歴書の書き方

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新年明けましておめでとうございます。
昨年はお役立ち情報をご覧いただき、ありがとうございました。
本年もみなさまの転職活動に役立つ情報をお届けしていきますので、よろしくお願いいたします。

さて、履歴書の作成は、就職や転職の第一関門
未経験の仕事にチャレンジする人もキャリアに自信のある人も、ここでつまずいては先に進めません。
たった1枚の履歴書がどう見られるか・・・ 人事担当者の立場になって自分の書き方を再チェックすることが大切です☆

履歴書についてのアドバイスを
ご希望の方はこちら!▶▶

 

誤字・脱字に注意し、黒インクで自筆・・・

ちゃんと書いたつもりでも、ちょっとしたことで“手抜き”や“非常識”という印象を与えかねません。
こんな身に覚えはありませんか?

 

“まとめ書き”が一目瞭然!

志望先に合わせて書く欄を残し、まとめ書きするのは構いません。
しかし、あとで日付・通勤時間・志望動機欄に別のペンを使うと、まとめ書きが一目瞭然に!
「それが平気なことに雑な印象を受ける」
「相当アチコチに応募している人なんだなと思う」という採用担当者の声もありますので、注意しましょう!

 

空欄が多い!

疑問点の多い応募者は“要注意”とされやすいです。
例えば浪人経験があったり、はじめての転職なのに、学歴・職歴欄の広い履歴書を選ぶと、空欄が目立ってしまいます。
その結果、意欲が希薄な印象を与えてしまうのです。
最終学歴のみの履歴書や自由記入欄の多い履歴書などもありますので、自分の状況に応じた履歴書を選ぶようにしましょう!

 

マニュアル言葉は避けよう!

志望動機欄は、履歴書の中でもとくに採用選考に直結します。
熱意のある応募者は、このスペースで何とか自分をアピールしようと苦労しています。
例えば自分が興味を感じた事業内容があるのなら、その理由やそこで自分ができることや取り組みたいことまで書きましょう!

 

略称や略記号は使わないのが鉄則!

履歴書は正式書類です。
昭和をS、平成をHとしたり、株式会社や有限会社を(株)や(有)と略すのはルール違反。
資格名も“英検”などの略称ではなく正式名称で書きましょう。
同じ文言の繰り返しだからといって「〃」などの略記号は絶対NGです!

いかがですか?
少しでもご自身に当てはまることがあった方は、内定をGETするためにも、ぜひ実践してみてくださいね★

 

次回は履歴書の各項目の具体的な書き方についてお伝えしますので、お楽しみに♪


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