働く施設形態
介護老人保健施設とは、通称「老健(ろうけん)」といわれる病院と在宅の中間施設です。
病院で病気の初期治療が終了し、入院の必要が無くなったけれども、後遺症が残っていたり、体力が極端に低下している患者様が入所の対象となります。
一度、老人保健施設に入所して在宅に帰る為のリハビリテーションを受け、安心して家で生活できるようにアプローチしていく事が役割です。
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在宅復帰を支援する機能の高さによって5段階もの区分が為されており、最上級クラスを「超強化型」といいます。
老健に転職を考えておられる方は、志望先が5段階のどこに区分されるか調べてみるのも良いかもしれません。
「在宅復帰に深く関わりたい!」と思われる方には上位区分の老健がおすすめです。